2013年9月21日土曜日

バイクとギターが融合した改造楽器/桜台POOLオーナー清水郁雄氏

ミシンの動きにエレキギターや点滅電球が連動演奏するマシン、将来的にはトラックも連動して旅をする「デコトラミシン計画」ですが、現段階ではミシンから充分な電気をとることもままならなず、全然うまくいかない。

どうしたらいんだこれは!?

ということで、まずはその道の先駆者たちから話を聞く事ことに。


バイクとギターを融合させる「POOL」オーナー清水郁雄氏

自宅からママチャリで走る事20分。桜台駅から徒歩5分の場所にあるライブハウス「POOL」に到着。そこでは友人の齋藤祐平さんの個展も開催されていて自作電子楽器を作ったアーティストたちによるパフォーマンスイベントなどもおこなわれていた。

さらに中に入ると、そこはライブハウスというよりは秘密基地。

オーナーの清水郁雄さんが作ったバイクのエンジンとエレキギターを合体させた「ガソリンギター」やベースのあるイントロに反応して動く3m超の巨大ロボットなど、数多くの改造楽器が置いてある。清水さんは映画「鉄男」の音楽を製作した石川忠さんとコラボ演奏したこともあるミュージシャン。

ご本人は不在だったんだけど、同じく改造楽器を作るアーティストに話をきくことができた。ここまではまだ全然できないんだけど、とりあえずデコトラミシンへの第一歩。

写真はガソリンで動く「エンジンギター」や、ベースのあるイントロに反応して動く3m超の巨大ロボットなど清水郁雄さんが作った数多くの改造楽器。




改造楽器の動画もyoutubeにアップしてあったんだけど相当すごいのでご覧あれ。

もはや楽器というよりロケットランチャー!
演奏の動画はコチラ↓



こちらは改造ソニックバズーカと、メガトン級メガフォンコラボ。
演奏は楽器を製作した桜台poolオーナーの清水さん。

演奏の動画はコチラ↓

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